文久2年(1862)創業。会津若松の西隣り 米どころ会津坂下町にあり、昔ながらの「手作り」の醸造にこだわり、普通酒から上級酒までふなしぼりで行なっております。また原料の性格に忠実に従った醸造に努め人の手による酒造りを行なっております。
【お酒へのこだわり】
「ばんげぼんげ」と云う全国に地元の良さをPRする為の“シンボル・ワード”を設けた地域振興と地場産業活性化活動に取り組んでいます。清酒を県外流通させるにあたりこの「ばんげぼんげ」の精神を営業活動に取り入れ、「地元がイメージでき、且つ地元の人が支持する美味しいお酒」こそ地酒を語る為の大切な事と考えております。
【商品の特徴】
3つのキーワードが育む手作り清酒。
(1)丁寧:普通酒から上級酒までふなしぼり。
(2)節度:原料の性格に忠実に従った酒作り。
(3)熟成:蔵内管理と冷蔵管理貯蔵。
「手作り」の醸造は、現代に生まれた新しい醸造技術として捉えています。“人の手”による酒造りは、実は最新技術であると理解しております。
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